学校の欠席に関しての続々編です。
(過去の記事)
学校の欠席:欠席についての全体像
学校の欠席②:pre-arranged absenceについて追記
そして今回は、
“Parent’s Note”についてです。
Excused Absenceとみなされるのが
Doctor’s Noteと
このParent’s Note。
先月、我が子がインフルエンザにかかり病院を受診した際にも
「この日まではDoctor’s Noteにするから、その翌日以降も休むならPatent’s Noteで対応してね」
と言われました。
そこでふと、今まで我が子は
Parent’s Noteを出したことないなぁと思ったのです。
体調不良(病院に行くほどでもない)や所用で欠席したことはありますが、
その時は単に担任の先生にメールをして済ませていて、
それらは全て”Unexcused Absence”にカウントされています。
Parent’s Noteってどうやって出すんだろう？
というのが今回の疑問です。
英会話の先生に確認したところ
「なんでもいいから紙に書いて出す」
…それだけでした🤣
先生へのメールは紙媒体でないので、
“Note”としてみなされない
のだそうです。
Excusedにするためには
担任の先生は事務処理のオフィスに
保護者からの紙の”Note”を出す必要があり、
メールは対象外になるのだと。
そうかぁ…
Parent’s Noteの上限回数までであれば、
親から連絡した“欠席します”
というのが自動的にExcused Absenceとみなされると思っていたけれど
そうではありませんでした。
ちなみに、Parent’s Noteの上限回数は、
以前の記事では「3回(4回？)」と書きましたが
改めて英会話の先生に確認したところ
「5回」でした。
いずれも学校にきちんと確認したわけでないので、相変わらず定かではありませんが。
ということで、
後付けでもいいので
紙に以下の感じでメモを書いて
担任の先生に出せば良いそうなので
学校が再開したら提出してみようと思っています。
Please excuse ▲▲▲(子のフルネーム) for MM/DD(欠席した日にち) because....(欠席した理由).
以前の記事でも触れたように、
学校側としてもUnexcused AbsenceよりExcused Absenceの方が嬉しいので
後処理も喜んでしてくれるとのこと。
我が子はキンダーだし
欠席のステイタスにそこまでこだわってはいませんが
このブログにはなるべく正確な情報を残したく
色々トライしてみようと思っています。
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