Once Upon a Child

チェーンのリサイクルショップ。
シンシナティ周辺に数店舗、
レキシントンにも1店舗ありました。

今回は
サイズアウトした子供服を
買い取ってもらいつつ
ついでに娘の洋服も試しに購入してみました。

店内には
サイズごとに大量の古着が。
状態はピンキリ。
え、こんなものでも売れるのか…と
思うようなお古も並んでいました。

カテゴリー別
カラー別に
綺麗に並べられていて
比較的目的のものを探しやすい感じではありました。
でも場所によっては
なんとなーく
古くさい臭い??違和感のある臭いが…
特に小さい子どもに着せるような物は
あまり買いたくないな、という感じが。

おもちゃも雑多な感じで
売られています。
レキシントンのRe-Kidの方が
品数は少ないけれど
まだ少しマシなものがあった気がします。

売るだけなら全然どこでもいいですがね。
買い取り価格には差があるのかもしれないけれど。

売る場合は
カウンターに行って
売りたい旨を伝えると
その場で店員さんが携帯番号を登録してくれます。
すぐにSMSでリンクが送られてきて
そのリンクから個人情報(免許ID含む)を登録すると
持ち込んだものの査定ステップに入ってくれます。

査定には数時間かかると言われ
約1時間半後にSMSで完了のメールが届きました。

査定後2日以内に
受け取りに来るようにと
その場では言われましたが、
私は2日以内に受け取れなかったため
電話をして延長してもらいました。
当日受け取りができるのが一番。

結局1週間後に再度来店し
査定結果をもらいに行きました。
ざっと30着ほど持ち込んで、
10着ほどを約$10で買い取ってくれたので平均約$1の計算。

日本人の私からしたら
煩雑なやり取りもなく
あっさり買い取ってくれて
この結果ならまぁ満足という感じでしたが、
アメリカ人のレビューを読む限り
Once Upon a Child(以下、OUAC)の評判は全然良くありませんでした(笑)
とにかく、
買い取り価格が安い
ピッキーでかなり状態のいいものしか買ってくれない
という声多数。

アメリカ人にとっては
ebayや
Craigslist
といったサイトで売る、
または多少手間がかかるけれど
ヤードセールで売る
方がお金になる
とのコメントが多かったです。

でもこれらは買い手とのやりとりが
少なからず発生するので
私はOUACが手軽だしこれで十分ではと思いました。

査定結果を聞き、
その結果でOKの場合は
その場でレシートにサインして
買い取ってもらうものだけを
店員さんに渡し
買い取ってもらえなかったものは
自分で持ち帰りました。
私が行った店舗では、
現金での支払いでした。

買い取られたのは、
アメリカのそこそこ名のある子供服ブランド
Baby Gap
Gymboree 
Child of Mine Carter’s 
あとは
ネット通販Pat Patの季節モノ
といったところ。

状態については
正直、買い取ってもらった半分は
結構使用頻度が高く
洗濯で色あせているような洋服で、
知り合いにお譲りするのも躊躇われるようなものだったので
この店舗は基準が緩かったのかも?

逆に
素人目には状態が良いと思っていた
Mudpieのベビー服たちが
一点も売れなかったので
状態よりもブランドが重要なようです。

【Website】

Maysville Life II

ケンタッキー州メイズビルで生活する日本人に役立ちそうな情報が集まるといいなと思います。 Maysville Life Iはこちら↓ https://maysville-info.localinfo.jp/

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