久々の学校シリーズ。
今年からは娘がパブリックのキンダーに通い始めたので、
私も一からパブリックのあれこれを
情報収集しています。
パブリックの情報は
これまで通われていた日本人のお子さんも何人かいたので
その時々で話題に上って
断片的には知っている内容もあるけれど…
いざ娘を通わせるとなると
知らないこともたくさん!
学校にまつわるあれこれは
時が経つにつれて変わってしまうことも多いと思われますが、
現時点での情報を記録していこうと思います。
まずはスクールバス🚌
娘が乗るスクールバスの番号は
私は今月の半ばにあった
オープンハウスで確認しました。
バスの番号とそのバスが通るエリアが書かれている紙を見て。
行きと帰り、
何時頃に我が家の前を通過するの?
というのは
学校から教えてもらった方も過去にはいたようですが、
私は教えてもらえず(聞くのも忘れ)
近所の奥さまに聞きました。
まだまだ親もバスに慣れないので
朝も午後もバスが来る時間前後には
ソワソワソワソワしてしまいます。
基本的には
家の前で乗り降りできることが
多いようですが、
住宅が密集しているエリアなどは
自宅前でないところに集合場所があり
そこで乗り降りするパターンもあるそうです。
(メイズビルでは、シダーウッドエリアなど)
バスノート
バスに乗る、乗らない
の連絡は基本的にこの紙で連絡。
我が子のクラスでは、
オープンハウスで
バスノートをもらい
初日の「帰り」をどうするか
について記入して先生に提出。
最初に提出するバスノートの
最下部
☑️Chech here if this is a permanent note.
ここにチェックしておくと
これが基本形になるそうです。
行きについては
特に申告する欄がないのですが、
朝バスに乗る日は
バスが来る時間に所定の場所にいれば
乗せてくれるそうです。
(特にどこかに連絡する必要もなし)
そして「帰り」のバスについて
一時的に変更が必要な場合は
このバスノートに記入し
登校時にフォルダ等に入れて
子どもに持たせ先生に提出すればOK。
例えば、
▶︎いつもはバスで帰宅するけれど、今日は親が学校にピックアップします
▶︎いつもは自宅でバスを降りるけれど、今日は◯◯さんの家で降ります。
など。
2番目の例のように
他人の家庭が関わるバスノートの場合は、
相手方の親からも同じ内容のバスノートを提出してもらう必要があるそうです。
(この部分については、英会話の先生情報であって学校に確認した訳ではない)
そんな場合のバスノート記入例)
〈降り先を変更する子ども〉
①Teacher /Date /My Childの欄を記入
②☑️Needs to ride bus XX(Bus No.) to XXX’s house(降りる家) ,123 XXX(降りる住所)
〈受け入れる側の子ども〉
①Teacher /Date /My Childの欄を記入
②☑️Needs to ride bus XX(Bus No.) WITH XX(受け入れる子ども) to my house , 123 XXX(自宅住所)
こんな感じで、受け入れる側は
“我が子はXXちゃんと一緒にバスに乗って我が家で二人とも降ります”
ということを連絡するのだそうです。
緊急時の連絡
上記のバスノートでの連絡は、
あらかじめ当日の朝までに
分かっている変更の場合。
そうではなくて、
他の家族の病気や
その他やむを得ない理由により
当日の朝以降に変更が必要になった場合は
▶︎担任の先生に電話またはテキスト
▶︎オフィスにメール
のいずれか(または両方)で連絡。
英会話の先生曰く
こういったピックアップ方法の急な変更は
忙しい先生方を余計に煩わせることになるので
可能な限り避けた方がよい
とのことでした。
乗車時の注意事項
▶︎車内ではお静かに
▶︎車内では飲食厳禁
▶︎朝バスに乗る際には、バスが停まっても勝手にバスの前を横切らない
(係の人が出てきて、迎えに来るまでちゃんと待つ)
その他
バスのドライバーさんと
乗降時に付き添ってくれる係の人、
この方々は基本的には毎日同じ人。
一年間お世話になる方々なので、
クリスマスには先生たち同様
感謝のギフトを贈る対象!
我が家は去年までのギフト対象者リストになかったものなので、
忘れないようにしなくては。。
ということでメモ。
今のところ、
バスに関してはこんな感じ。
また情報を得たら
随時更新していきたいなと思います。
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