先日ACMOOREで
店員さんにオススメされて購入したダイアモンドアート。
それまで、ダイアモンドアートというものすら知らず、この商品も店内で大々的に売られていたにも関わらず、スルーしていました。
ダイアモンドアート自体は
結構前からあって、
クラフト界では
それなりに流行っているようですが
このシリーズは新しいそうで
今売り出し中みたいです。
箱の中には
こんな粉薬の袋のようなものに
色別に分けられたビーズ。
それを、
付属のジップロックにまず全て移し替える作業から。
こんな面倒なこと
アメリカ人もするのかしら??
と疑問に思う代物です。
最初からジップロックに入れておいてくれたらいいのに。
そして
台紙に描かれた記号にマッチする
ビーズをひたすら貼っていくというアート。
台紙には糊がついています。
そしてビーズを掴むのは
この専用のペン状のもの。
このペンの先に付属のワックスを付けると、ビーズが軽くくっつくようになるので
それでビーズを一つ一つくっつけて
台紙に貼っていくようになっています。
この小さなビーズを
ピンセットで掴もうというのは
5歳にはハードルが高いけれど
このペン先にくっつけるのはとても簡単。
よく考えたなぁ、と感心です。
一応、対象年齢は8歳以上になっていますが、5歳児でもできました。
黙々と取り組んでくれるので、
長い夏休みの室内アクティビティとしてとても役立っています。
今回は娘用にと勧められて購入しましたが、これは大人がハマりそう!
危険な香りがします。
私も隣でやりたくてウズウズ。
この図案は猫の部分だけを
ダイアモンドアートするものですが、
もっと高度なものになると
全面ダイアモンドアートもあるそうです。
駐在奥さまの趣味として有名な
クロスステッチにやることはとても似ている気がします。
このキットは完成後に
ナップサックやクッションなどに
貼り付けられるようです。
アイロンでかな?
ダイアモンドアートは
日本にもあるようなので、
アメリカで始めてハマっても
帰国後も続けられる趣味かなーということで
私もちょっと手を出してしまおうかな♡♡
ちなみに、
こんな作業が大好きな我が子は
日本に一時帰国した際に
アクアビーズにもハマりました。
アメリカでも売っているアクアビーズ。
どちらかというとこっちの方が、
子どもには作業しやすいようです。
【Website】
0コメント