メイズビルのHospitalエリアにある
スピーチセラピー。
Cafe Stoneからもすぐ近く
消防署の向かい、Hospiceの隣に
あります。
こんなところに
スピーチセラピーがあるなんて
知りませんでした。
今回、スピーチセラピーにお世話になったのは1歳になったばかりの我が子です。
生後間も無くから、
よくむせる子だなーと
定期検診の度にドクターにも
相談はしていましたが
器官が未発達だからかな、と
ずっと様子見でした。
そして今回
1歳児検診時点でも
ストローで水を飲むと
よくむせていたので、
ドクターに伝えたところ
このスピーチセラピーを紹介されました。
Kid Careから繋いでもらい、
アポの電話が直接セラピーからかかってきた感じ。
まだ言葉も発しない1歳児に
スピーチセラピーを紹介されて
驚きましたが、
むせるのは嚥下の問題ということで
スピーチセラピーの範疇なのですね。
小児向けセラピーの問診票
この他に、
通常の個人情報の問診票も記入して
提出。
待ち時間はほとんどなく
快適でした。
通された部屋は
完全にベビー仕様。
おもちゃが我が子と同じくらいの
ベビー向けだったので
こんな月齢でもスピーチセラピーは
意外と需要があるのかな…と
思いました。
女性の優しげなセラピストさんで
こちらも安心。
セラピストさんから色々と質問を受けた後、
実際にその場で飲食をしてみるというのが内容でした。
我が子がむせるのは水だけで
食べ物を飲み込むことは
難なくできているように感じていましたが、
色々な形状のものを試すそうで。
この日は水の他に
バナナ
パフ
プリン
この3つを食べさせて
モグモグの様子
飲み込む様子
などをチェックされていました。
しばらくは
毎週通ってこんな感じで
色々なものを食べさせてみて
様子を見るそうです。
我が子と同じニーズがあるとは思いませんが、
こんなところにスピーチセラピーがあるんだという発見だったので
参考までに。
【Website】
0コメント